2014-10-31 第187回国会 衆議院 本会議 第9号
また、以前、ジェンダーフリー教育を考えるシンポジウムにおいて、総理は、結婚や家族の価値を認めないジェンダーフリーは文化の破壊につながるとも発言していらっしゃいます。 有村大臣も、以前から総理と同様の発言をしていらっしゃるので、我々と考え方は同じだと思いますが、次世代の党の考え方について、現在の政府の見解をお聞かせください。 いつから女性は弱者になったのか。
また、以前、ジェンダーフリー教育を考えるシンポジウムにおいて、総理は、結婚や家族の価値を認めないジェンダーフリーは文化の破壊につながるとも発言していらっしゃいます。 有村大臣も、以前から総理と同様の発言をしていらっしゃるので、我々と考え方は同じだと思いますが、次世代の党の考え方について、現在の政府の見解をお聞かせください。 いつから女性は弱者になったのか。
さらに、その日本会議は、「目指すもの」の説明の中で、行き過ぎた権利偏重の教育、我が国の歴史をあしざまに断罪する自虐的な歴史教育と並んで、ジェンダーフリー教育の横行は、次代を担う子供たちのみずみずしい感性を麻痺させ、国の誇りや責任感を奪いますとの認識を示されております。 大臣は、こうした日本会議及び日本女性の会の現状認識、問題意識を共有しておられるんでしょうか。
一番の、教育内容に関する政治的中立性については、教育内容については学習指導要領が定められておりますが、国旗・国歌とか、ジェンダーフリー教育とか、基地問題あるいは平和教育等、政治的問題となり得る、指導上の取り扱いが問題になる場合には、党派性を前提とした首長が教育行政の責任者になった場合に、首長が偏向した教育の実施を求めるおそれがあるということでの危惧があります。
教育内容については学習指導要領が定められていますけれども、そもそも、では国旗とか国歌とか、ジェンダーフリー教育とか、あるいは基地問題とか平和教育とか、そういう政治的諸課題について、首長の判断でやれることがいいのかどうかという意味での政治的中立性の問題が一つあります。 それからもう一つは、人事における政治的中立性の問題もございます。
具体的に、既にジェンダーフリーが学校現場で実施されているものとしては、男女混合名簿とか保健体育の共修、男女同室着がえ等がジェンダーフリー教育のもとで既に行われている。 また、性教育の充実、これは、日教組が性教育人形、一時非常に問題になりましたけれども、幼少期から過激な性教育を行っている。 また、二枚目を見ていただきたいと思うんですが、日教組の、外国籍住民の人権確立。
実は、低学年から過激な性教育やジェンダーフリー教育などをして保護者からクレームが上がっているものですから、自民党はプロジェクトチームを立ち上げまして調査をしました。三千五百の実例が集まったんですが、その中にやっぱりこういうふうに家族や結婚を否定的に教えているという例が山のように挙がってきていますね。
そのほかに、反日教育、国旗・国歌に反対する運動、過激な性教育を低学年からする、ジェンダーフリー教育といって男女ごちゃ混ぜ、林間学校でも男女同じテントに寝かせるというようなこともやっております。このようなことを始めとしまして、例えば北教組などは、いじめで自殺した女の子に対して調査をしようというと、北教組はそれを、調査を邪魔をした。あるいは大分県の教員の人事採用などの問題もございました。
○萩生田委員 副大臣、政府の一員ですから、優等生な答弁に終始せざるを得ないんだと思うんですけれども、たまたま、去年の暮れ、内閣府が所管をしております男女共同参画基本法の基本計画の見直しに当たって、私は、党内のジェンダーフリー教育あるいは行き過ぎた性教育の実態調査のプロジェクトチームの事務局長として、さまざまな全国の事例をいろいろ検証しながら、問題の深掘りをしてまいりました。
安倍官房長官は、ジェンダーという文言の削除の申し入れですとか、性教育が行き過ぎていると指摘している自民党の過激な性教育・ジェンダーフリー教育に関する実態調査プロジェクトチームの座長をなさっていました。
○山谷大臣政務官 ここ数年、過激な性教育やジェンダーフリー教育に関する保護者等々の苦情が寄せられていたところでございまして、また、五年前に男女共同参画基本計画の閣議決定された中に、みずから考え判断する意思決定の能力を身につける性教育という一文が入っておりました。
過激な性教育・ジェンダーフリー教育のプロジェクトチームで調査をされた結果として、公党のホームページに三千五百二十例が出ているわけですから、その内容についてきちんと調査をされましたか、それについて指導をされたのですかということを、当時座長であられました、この発表のときには座長でいらして、私もホームページを引きますと、このように、にこやかに安倍当時の座長が手を広げながら出ていらっしゃるものがまだ今でもホームページ
私はちょっとイメージできませんし、下手にイメージをすると、最近よく行き過ぎたジェンダーフリー教育というのが取りざたをされますけれども、この文言を見ると、ややもするとそういったものを想像してしまうんですけれども、これはどういう意味で使われたんでしょうか。
その例として、学校で男女同室で着がえをさせたり、小学校の林間学校で男子と女子を同じテントで寝かせたりということがジェンダーフリー教育のためだとして批判をされていますが、これはジェンダーの視点とは全く関係のないことで、むしろ逆方向のことなのだと考えております。
その中には、先生御指摘の、御紹介いただいた事情もございましたけれども、一方で、いわゆるジェンダーフリー教育のために行われているのは問題ではないかという保護者の方からの御意見なども寄せられたところでございます。 文部科学省といたしましては、結果として男女同室の着がえあるいは男女同宿となることについては、男女共同参画の趣旨とは異なるものであるのではないかというふうに考えているところでございます。
自民党の方にも、テレビ中継があったものですから大変な声が参りまして、過激な性教育・ジェンダーフリー教育実態調査プロジェクトチームというのをつくりました。毎週活動をいたしまして、三千五百の過激な性教育とジェンダーフリーの実態が集まってきております。
マーカーがしてありますが、私たち自民党内閣部会、男女共同参画会議、男女共同参画推進協議会、女性に関する特別委員会、そして過激な性教育・ジェンダーフリー教育実態調査プロジェクトチーム、この四合同部会で、例えばこれだけでございますけれども、いろいろ問題があるということを議論してまいりました。
○山谷えり子君 性差否定、男女ごちゃ混ぜのジェンダーフリー教育の実例も寄せられております。 男女のトイレが一緒で女の子がトイレに行くのを嫌がっているとか、男の子にスカートをはかせる授業、男女でおんぶしたりだっこしたり、中学生です、体ほぐし体操というものだそうですが、やっている。また、林間学校で男女同室、同じテントで寝かせる、小学校五年生。
偏向教育を特徴づける教育の内容は、反日自虐教育を初め、共産主義、社会主義礼賛教育、ゆとり教育、ジェンダーフリー教育、異常な性教育、反自衛隊、反安保教育などであります。道徳の時間の中での人権学習と称する反日思想教育、中学、高校の歴史教科書は反日自虐教育を実践する道具でありまして、扶桑社の社会科教科書に猛反発しているのであります。
それから、年齢を考えない過激な性教育、結果としてフリーセックス教育をしているような現状、またジェンダーフリー教育や家族を否定するような家庭科の教育が行われておりますけれども、自己決定権を高めることをバランスを欠いて教えられている教育の現状というのが少子化を進めている面があるというふうに思っております。教育の正常化と健全育成のために諸施策を進めるべきだというふうに考えております。
今、自由民主党では、過激な性教育とジェンダーフリー教育の実態調査プロジェクトチームというのをつくっておりまして、実態調査に乗り出しております。
ジェンダーフリー教育も問題ですし、そういう教育の現状をお調べいただきたいと思います。 それから、社会保障給付八十兆円のうち、日本の場合は高齢者に対して六八%、子供に対して四%という形で、非常にバランスが悪くなっております。 欧米では、家族政策の充実、家族責任の理念化というのが八〇年代から九〇年代に起きてまいりまして、やっぱり家族、親の教育、保育権の保障というようなムーブメントが起きております。
それは、要はジェンダーフリー教育、男女共同参画社会というのはフェミマルキストだという、非常に我々も唖然として聞いておったんですが、それで、やっぱり非常に子育ての社会化を否定するであるとか、理想の家庭は何かという質問に両親がいてそして子供がいる核家族だという、こういうような意見が今回のこの委員会でもちょっとまかり通っていることに私は大変懸念をしておりまして、その関連で男女共同参画局に対してちょっと質問
ただ、私は、これから、もう因果関係として、必然として、今のジェンダーフリー教育といったものが引き出せるとは思いません。
例えば、ジェンダーフリー教育といって、ひな祭りを押しつけてはいけないとか、あるいは、体育などの授業も共学化して着がえも一緒にやるというような、区別は差別であるというような、そのような何かおかしな考えが教育の中に入り込んできております。
女の子だからピンク、男の子だからブルーという色差別もやめる、そういうジェンダーフリー教育、言ってみれば性別役割分業に反対した幼児教育から始めなければいけないです。 そして、みんな男の人も女の人も働きます。ですから、各地域に、私は今考えていることは、共同ダイニング作りです。みんなが帰ってきたら、仕事から帰ってきたら自分で御飯を作りたい人は作ればいい。